MENU

as + 形容詞 + as の意味と使い方|「同じくらい」をやさしく伝える基本表現

as + 形容詞 + as の意味と使い方|「同じくらい」をやさしく伝える基本表現

「A は B と同じくらい〜だ」と言いたいときは、as + 形容詞 + as を使えば大丈夫です。

たとえば、My bag is as heavy as yours. なら「私のバッグはあなたのバッグと同じくらい重い」です。比較の基本ですが、会話でもかなりよく使います。

  • この記事でわかること
  • as + 形容詞 + as の基本の形
  • not as ... as との違い
  • 会話でそのまま使いやすい短い例文
  • 初心者が間違えやすいポイント
目次

結論|「同じくらい」を言うなら as + 形容詞 + as

まず結論です。

as + 形容詞 + as は、2つのものを比べて「同じくらいその性質がある」と言う形です。

形はとてもシンプルです。

  • A + be動詞 + as + 形容詞 + as + B
  • 例: This room is as clean as that one. 「この部屋はあの部屋と同じくらいきれいです」

動詞のあとでも使えます。

  • He runs as fast as his brother. 「彼は弟と同じくらい速く走ります」

「同じくらいではない」と言いたいなら、否定にします。

  • This room is not as clean as that one. 「この部屋はあの部屋ほどきれいではありません」

ここがポイント: as + 形容詞 + as は「同じくらい」、not as + 形容詞 + as は「〜ほど…ではない」です。

コアイメージ|真ん中の形容詞をはさんで比べる

この形は、真ん中にある形容詞を基準にして、左右の2つを比べています。

  • as tall as なら「高さが同じくらい」
  • as busy as なら「忙しさが同じくらい」
  • as easy as なら「やさしさが同じくらい」

つまり、as ではさむことで、その形容詞の度合いが同じだと伝えています。

たとえば My sister is as busy as my mother. なら、比べているのは「忙しい」という点です。背の高さでも年齢でもなく、busy の度合いを比べています。

ここがわかると、丸暗記しなくても組み立てやすくなります。

使い方の基本|肯定文と否定文をまず押さえる

まずは、いちばん使う2つです。

1. 同じくらい〜だ

  • A is as 形容詞 as B
  • 例: This cafe is as popular as that one. 「このカフェはあの店と同じくらい人気です」

2. B ほど〜ではない

  • A is not as 形容詞 as B
  • 例: This cafe is not as popular as that one. 「このカフェはあの店ほど人気ではありません」

ここで大事なのは、not as ... as は「少しちがう」から「かなりちがう」まで幅広く使えることです。

  • not quite as ... as なら「そこまで同じではない」
  • not nearly as ... as なら「全然そこまでではない」に近い強さ

ただし、初心者のうちはまず not as ... as が使えれば十分です。

3. よく使う場面

日常会話では、次のような場面で出番があります。

  • 人や物をやさしく比べたいとき
  • better than よりも角が立ちにくい言い方をしたいとき
  • ホテル、店、値段、忙しさ、速さなどを比べるとき

たとえば This one is as good as that one. は、「これもあれと同じくらいいいよ」と自然に言えます。

例文でつかむ|短くて使いやすい文を集めて確認

ここでは、会話でそのまま使いやすい文に絞ります。

be動詞といっしょに使う例

  • My room is as clean as yours. 「私の部屋はあなたの部屋と同じくらいきれいです」 部屋の状態を比べる言い方です。

  • This soup is as hot as coffee. 「このスープはコーヒーと同じくらい熱いです」 温度の比較で使えます。

  • Her bag is as heavy as mine. 「彼女のバッグは私のバッグと同じくらい重いです」 買い物や移動中の会話で使いやすい文です。

一般動詞の文で使う例

  • He runs as fast as his brother. 「彼は弟と同じくらい速く走ります」 速さの比較です。

  • I study as hard as my friend. 「私は友だちと同じくらい一生懸命勉強します」 学校の話題で使いやすい形です。

  • She speaks English as clearly as her teacher. 「彼女は先生と同じくらいはっきり英語を話します」 話し方の比較に使えます。

否定の例

  • This box is not as light as it looks. 「この箱は見た目ほど軽くありません」 見た目とのギャップを言うときに便利です。

  • My phone is not as expensive as yours. 「私のスマホはあなたのものほど高くありません」 値段の比較でよく使います。

  • Today is not as cold as yesterday. 「今日は昨日ほど寒くありません」 天気の話でそのまま使えます。

会話でどう使う?|身近な場面でのミニ会話

文の形だけわかっていても、とっさに出にくいことがあります。短い会話で置き場所を見ておくと使いやすくなります。

カフェで

A: Is this cake good?

B: Yes. It's as good as the chocolate one.

A: 「このケーキおいしい?」

B: 「うん。チョコのやつと同じくらいおいしいよ」

買い物で

A: Which bag should I get?

B: This one is as light as that one, but it's cheaper.

A: 「どっちのバッグを買おうかな?」

B: 「これはあれと同じくらい軽いけど、もっと安いよ」

学校や勉強の話で

A: Is math as difficult as science for you?

B: No. Math is not as difficult as science for me.

A: 「あなたにとって数学は理科と同じくらい難しい?」

B: 「ううん。私にとって数学は理科ほど難しくないよ」

よくある間違い|初心者がつまずきやすい点

ここは実用上かなり大事です。形は簡単でも、細かいところで崩れやすい表現です。

as のあとに形容詞を置かない

間違い:

  • He is as my brother.

これでは不自然です。as の間には、比べたい形容詞や副詞が必要です。

正しくは:

  • He is as tall as my brother. 「彼は弟と同じくらい背が高いです」

than を使わない

as ... asmore ... than は別の形です。混ぜないようにします。

間違い:

  • She is as tall than me.

正しくは:

  • She is as tall as me.
  • She is taller than me.

前者は「同じくらい高い」、後者は「もっと高い」です。意味が変わります。

名詞をそのまま入れない

今回の基本形は as + 形容詞 + as です。

間違い:

  • as student as

これは使いません。名詞ではなく、まずは形容詞を入れます。

  • as busy as
  • as kind as
  • as small as

否定文の意味を取り違えない

  • not as big as は「同じ大きさではない」ではありますが、ふつうは「〜ほど大きくない」という意味で使います。

つまり、

  • This dog is not as big as that one. 「この犬はあの犬ほど大きくない」

という理解で大丈夫です。

まとめ|まずは as tall as と not as … as を使えるようにする

as + 形容詞 + as は、2つのものが同じくらいだと伝える基本の比較表現です。難しく見えても、形はかなり素直です。

今日のポイントを短くまとめると、次の3つです。

  • as + 形容詞 + as で「同じくらい〜だ」
  • not as + 形容詞 + as で「〜ほど…ではない」
  • than と混ぜない

最初は as tall asas busy asas easy as のような短い形から口に出すのがおすすめです。

次に英会話で使うなら、店の比較、天気の話、学校の話など、すぐ比べられる身近な場面で1文ずつ作ってみてください。そこまでできると、この表現は暗記ではなく実際に使える形に変わります。

参照リンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次