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get・take・makeで英語が広がる 基本動詞コンボの覚え方入門

get・take・makeで英語が広がる 基本動詞コンボの覚え方入門

英語は、難しい単語を増やす前に、基本動詞と小さい単語の組み合わせをつかむと一気に使いやすくなります。

特に get take make は、意味が広くて最初はあいまいに見えますが、動きの向きや場面をセットで覚えると整理しやすくなります。この記事では、初心者向けに「どう考えると増やしやすいか」を中学英語ベースでやさしくまとめます。

  • この記事で分かること
  • get take make の基本イメージ
  • get out get off take out take off make up などの見方
  • 短い例文と会話での使い方
  • 初心者がつまずきやすい間違い
目次

結論: まずは「動詞の役割」と「後ろの小さい単語」を分けて見る

いちばん大事なのは、1語ずつ丸暗記しないことです。

get take make に、in out off up のような小さい単語がつくと、意味がかなり見えやすくなります。

  • get手に入れる・着く・変化する が中心
  • take何かを持って動かす・取り出す・外す が中心
  • make作る・用意する・ある状態にする が中心

ここがポイント: まず基本動詞の大きな役割をつかみ、次に in out off up の向きを足すと、表現の幅が広がります。

コアイメージをつかもう

最初に、3つの動詞の土台をはっきりさせます。

get のコアイメージ

get は意味がとても広い動詞ですが、初心者はまず次の3本で見ると分かりやすいです。

  • 何かを手に入れる
  • どこかに着く
  • ある状態になる

たとえば get some milk は「牛乳を手に入れる」、get home は「家に着く」、get tired は「疲れた状態になる」です。つまり、自分のところに来る、ある場所や状態に届く感じがあります。

take のコアイメージ

take は、何かを持って動かす感覚が土台です。

  • 持っていく
  • どこかから取る
  • 自分の側から動かす

take an umbrella は「傘を持っていく」、take out は「中から外へ出す」、take off は「体や表面から外す」という流れでつながります。

make のコアイメージ

make作る・生み出す・そういう状態にする が中心です。

  • 物を作る
  • 準備する
  • 何かを起こす

make coffee は「コーヒーを作る」、make me happy は「私をうれしい状態にする」です。ここが分かると、make upmake sure も覚えやすくなります。

よく出るコンボはこう見る

ここでは、初心者が会話でよく見る組み合わせを、意味のつながりで整理します。

表現基本イメージ使う場面
get out外へ出る車・部屋・建物から出る
get off離れる、降りるバス・電車・飛行機から降りる
get over越える病気やショックから立ち直る
take out中から外へ出すバッグ、財布、ノートなどを取り出す
take offくっついているものを外す靴、帽子、服を脱ぐ・外す
take in中に取り込む話や情報を理解する
make up作り上げる話や言い訳を作る
make sure確かな状態にする確認する

get out と get off の違い

この2つは混ざりやすいですが、場面で分けると覚えやすいです。

  • get out of the car は「車から降りる、出る」
  • get off the bus は「バスから降りる」

初心者はまず、車は get out of、バス・電車・飛行機は get off と覚えて大きくは困りません。

take out と take off の違い

こちらも向きで整理できます。

  • take out は「中から外へ出す」
  • take off は「ついているものを外す」

バッグからスマホを出すなら take out、靴を脱ぐなら take off です。

make と make up の違い

make は広く「作る」です。

  • make coffee はコーヒーを作る
  • make dinner は夕食を作る

一方で make up は、ただ作るよりも、話や言い訳を作り上げる感じが強くなります。

  • make up a story は話を作る
  • make up an excuse は言い訳を作る

例文で使い方を確認

短い文で、すぐ口に出せる形にしておくと会話で使いやすくなります。

get を使う例文

  • I got in the car.
    車に乗り込みました。
    in があるので「中へ入る」動きが見えます。

  • We need to get off at the next stop.
    次の停留所で降りる必要があります。
    バスや電車でよく使う形です。

  • She is getting over the flu.
    彼女はインフルエンザから回復しつつあります。
    病気やショックを「乗り越える」感じです。

take を使う例文

  • He took out his notebook.
    彼はノートを取り出しました。
    バッグやポケットから何かを出す場面でそのまま使えます。

  • Please take off your shoes.
    靴を脱いでください。
    家に入る前や試着室でもよく出ます。

  • I couldn't take it all in.
    私はそれを全部はのみこめませんでした。
    話や情報が多すぎて理解しきれないときの言い方です。

make を使う例文

  • I'll make some coffee.
    コーヒーをいれます。
    日常会話で非常によく使う make です。

  • Don't make up a story.
    話を作らないで。
    言い訳や作り話に使いやすい形です。

  • Make sure the door is locked.
    ドアに鍵がかかっているか確認して。
    確認をうながす定番表現です。

短い会話で見ると覚えやすい

実際のやり取りに入れると、意味の違いがさらに定着します。

電車で

A: Where do we get off?
どこで降りますか。

B: At the next station.
次の駅です。

家を出る前に

A: Take out your wallet.
財布を出して。

B: Okay. And I'll take off my jacket, too.
分かった。あとジャケットも脱ぐね。

予定を確認するとき

A: Did he make up that excuse?
彼、その言い訳を作ったの。

B: I don't know, but make sure first.
分からないけど、まず確認して。

よくある間違い

ここは初心者がひっかかりやすいところです。

1. 車なのに get off を使う

  • 不自然になりやすい形: get off the car
  • まず覚えたい形: get out of the car

get off は、初心者はまずバス・電車・飛行機で覚えるのが安全です。

2. take off を「飛行機が飛ぶ」だけで覚える

take off には「飛行機が離陸する」という意味もありますが、日常会話では「脱ぐ、外す」もとても大事です。

  • The plane took off. 飛行機が離陸した
  • Take off your hat. 帽子を取りなさい

同じ形でも、自動詞か他動詞かで使い方が変わります。

3. make と make up を同じにしてしまう

make だけでも「作る」は言えますが、話や言い訳を「でっち上げる」感じを出したいなら make up のほうが自然です。

  • make dinner は自然
  • make up an excuse も自然

意味の中心が少し違うので、まとめて1つの「作る」にしないほうが使い分けしやすくなります。

4. take in を何でも「取る」と訳してしまう

take in はこの形だと「理解する」の意味でよく使われます。

  • I couldn't take it in. は「受け取れなかった」ではなく、「理解しきれなかった」の意味です。

前置詞や副詞が変わると、動詞の意味もかなり変わります。

まとめ

最後に、今日のポイントをしぼって確認します。

  • get手に入れる・着く・状態が変わる を軸に考える
  • take持って動かす・中から出す・外す を軸に考える
  • make作る・用意する・確かな状態にする を軸に考える

まずは get out get off take out take off make up make sure を声に出して使ってみてください。次に英語を読むときは、動詞1語だけではなく、後ろの小さい単語まで1セットで見ること。そこが、知っている単語で話せる英語に変わる分かれ目です。

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